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信州・戸隠高原の大自然の中で暮らすHatakichi一家。カナダ製ログハウスでイタリアンレストランを経営し、山での生活を楽しんでいる日々の生活をお伝えします。
Posted on 16:29:52
☆聖獣!☆

 みなさん、こんばんは!
 お昼の方は、こんにちは!
 今起きた方は、おはようございます!
 hatakichiです。

 新型コロナウイルスの影響で生活スタイルが一新し始めていますね。こういう時に神頼みとする方も多いのではないでしょうか。戸隠大神”も今年は多くの方からお願いされている事でしょう。

 さて、世間ではこういう人間に災いをもたらす病魔や天災を予言したり疫病退散させる妖怪として”アマビエ”が注目を浴びていますね。

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 『肥後国海中の怪(アマビエの図)』(京都大学附属図書館所蔵)Photograph courtesy of the Main Library, Kyoto University - Amabieより借用。

 この元祖は”アマビコ”という話も出てきて盛り上がっっています。

 そんな中この戸隠にも昔から病魔や災い除けの象徴としてある聖獣の存在がありました。その名は白澤(はくたく)”と言います。
 先日戸隠神社奥社Guideの際、社務所に面白いモノが貼ってありました。

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 ”神獣 白澤図(はくたくず)”です。思わず社員の方に「いつから?」と聞いてみると「8月3日からです。」との返事。ほー、旬な話題に乗っかっちゃいますか!

 白澤(はくたく)”とは、中国に伝わる聖獣です。人間の言葉を巧みに操り、万物に精通するといわれています。白澤の姿は資料によって様々で、獅子のような姿や、牛馬のような姿で描かれています。中国の史料では2眼の白澤が描かれいます。江戸時代の画家・鳥山石燕によって顔面に3眼、胴体の左右に3眼の合計9眼を持つ白澤が描かれて以降、額や胴体に目が描かれるようになったようです。

 日本における白澤図は厄除や開運の御利益があると信じられていて、”旅行用心集”には "白澤図を懐に入れておけば善事は進み、悪事は退く。厄災・病難を逃れ、開運・昇進などの前兆がある。旅行中は特に尊んで信仰すると良い" と説明されています。安政のコレラ流行時には瓦版などで白澤図が出回ったともいわれています。まさに今年この新型コロナウイルスの為に世界中が厄災・病難を逃れているので、これに肖りたいと思うのも当然でしょう。

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 折角なので、hatakichiも1枚購入してきました。これで早く新型コロナウイルスが収束して、平穏な日常生活が送れる事を願うばかりです。

 また、戸隠では戸隠古道を歩くと、この白澤図以外に”白澤”に会える場所があります!おっと、これはhatakichiにGuideをお願いして頂いた方にはお教えしますね!

 ちょっと白澤図に関してもう少し深く知りたくなったので勉強しますね。また、面白い事が解ったらご報告します。

 






 
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テーマ:信州・戸隠発!
ジャンル:地域情報

Posted on 17:39:38
☆凄い香り!☆

 みなさん、こんばんは!
 お昼の方は、こんにちは!
 今起きた方は、おはようございます!
 hatakichiです。

 4月15日(水)に戸隠神社中社大鳥居83年振りに解体されました。11月に新しい鳥居が登場する予定ですが国内には同じサイズを作る材料が無いらしく、カナダから来るとの事でした。それが漸く届きました。

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 小口には戸隠神社中社 大鳥居柱 令和2年1月23日”と書いてあります。非常に綺麗で香りが凄いです。当店を建てている時にもこんな香りがした事を思い出しました。

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 また先日解体した際には観れなかったのですが、”柱の基礎”を観る事が出来ました。あれだけの大きなモノなのでしっかりとした基礎です。
 建設経過を観る事が出来る事は非常に面白く、勉強になります。完成が楽しみです。

 






 
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Posted on 16:53:40
☆渋い!☆

 みなさん、こんばんは!
 お昼の方は、こんにちは!
 今起きた方は、おはようございます!
 hatakichiです。

 本日より小鳥の森”RESTAURANT”部門は”TAKE OUT PIZZ”を除いて5月6日まで営業自粛の要請を受けて臨時休業とさせて頂きます。皆んなで協力して見えない敵をやっつけましょう!

 しかし、観光業に携わって30年程になりますがGWをのんびり過ごす事なんて想像すら出来ませんでした。普段出来ない修繕や片付け、再開されてからのいろいろな事などやっていこうかと。

 ”桜の花見”も自粛でしたが、一人でぶらっと様子観に散歩してきました。これ、今後のGUIDEにも必要なので下見にもなるかな。戸隠古道というと”善光寺”から戸隠神社奥社”までの数ルートがメインになりますが、戸隠に行く古い街道は多方面から繋がっています。

 昔、中山道追分(現、長野県北佐久郡軽井沢町)から善光寺を経て直江津で北陸道に合流する道を”北国街道(ほっこくかいどう)”と呼ばれ、”北国脇往還(ほっこくわきおうかん)””善光寺街道(ぜんこうじかいどう)”などとも呼ばれていた。その”北国街道”に慶長16年(1611)、善光寺宿、丹波島宿、屋代宿が開かれるとともに”犀川の渡し”が置かれた。そこから地蔵峠を越えて戸隠鬼無里に行く事が出来た。この道も戸隠古道と呼ばれていたらしい。その途中の小田切地区の塩生集落南方に一際大きな”エドヒガン(アズマヒガン)”がある。戸隠神社奥社に通じる途中のある事から”塩生(しょうぶ)のエドヒガン”又の名を巡礼桜と呼ばれているそうです。
 高さ3メートル余りの枯株から4本の幹が株立ちしており、樹高18.2メートル、目通り周囲7.3メートルあります。枯株の大きさから、昔はは目通り周囲約9メートルの巨樹で、朽ちたのちに根際から生えた新しい芽が現在の姿になったと思われる。現在の樹の推定樹齢は700年と言われているが、枯株の分を含めると約1500年になるのではないかと想像されている。もしものそ樹齢だと前回紹介した”素桜神社の神代桜”の推定樹齢1,200年のよりも300年も長く生きているという事になる。歴史ミステリーですね。1967年(昭和42年)に長野市指定の天然記念物になり、2014年(平成26年)には”ながの百景”の一つとして選定されました。

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 桜の横に道標があり、「是より小野平峠を経て戸隠五里六丁」と書いてある。

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 という事は約20.6km程という事になります。昔のままの道は無いと思いますが今度歩いてみたいと思います。いずれGUIDEもしてみたいとも。その時は一緒に歩きましょう!

 






 
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Posted on 22:24:12
☆満開!☆

 みなさん、こんばんは!
 お昼の方は、こんにちは!
 今起きた方は、おはようございます!
 hatakichiです。

 新型コロナウィルスの影響でお店を開ける日数や時間を少なくしてTAKE OUTを中心に営業しいますが長野県や長野市が飲食店等に保証を行って頂ける方針を固めた様なので、それに従おうかと思っています。決まりましたらお知らせ致します。

 今日は、家族全員毎日家にいて不要不急の外出を控える様に言われている事から少々ストレスが溜まり気味なので、健康維持の為の散歩の様なもの、またガイド下調べも兼ねて近所の”桜”を観に行ってきました。

 ”善光寺”から”大峰山”を登って”飯縄神社里宮”である”皇足穂命神社(すめたるほのみことじんじゃ)”を経由して戸隠神社奥社”までの戸隠古道。今回訪れた桜は、その”飯縄神社里宮”である”皇足穂命神社(すめたるほのみことじんじゃ)”から少し”戸隠古道”より外れた場所にあります”素桜(すざくら)神社の神代桜(じんだいざくら)”です。

 素桜神社は凄く小さなです。諸説ある様ですが、境内にある説明看板によると

 『”天照大神(あまてらすおおみかみ)”の弟である素戔嗚尊(すさのおのみこと)”が信濃の地を旅している際に、この地を訪れました。長旅の為に非常に疲れていて喉が渇いていたので、一生懸命畑仕事をしていた地元の民に”飲み水を分けて貰えないか?”と尋ねると、近くのに案内されました。その泉の水が非常に美味しかったので、この泉で地元の民がいつも畑仕事の休憩場所になればと日陰を作れる様にと手に持っていた桜の杖をさして、それが成長して桜の大木になり春には花を付け人々をしませ、夏には日陰を作り畑仕事の疲れを癒し喜ばれました。』

 またhatakichiが調べた所によると

 『昔、日本は60余りの国に分かれていて、神様が一国一国に桜の苗を1本ずつ与えて大事に育てる様に命令しました。しかし、段々とその桜が枯れ始め最後に残った1本がこの桜でした。”天照大神(あまてらすおおみかみ)”の命令で全国の桜の状態を見回っていた素戔嗚尊(すさのおのみこと)”が最後に残ったこの桜を観て、水の無い土地で良くぞ桜を大事に育ててくれたと感心して、諏訪の湖の水をここにとして沸かせて地元の民に感謝を表しました。水の泉が出来た事で生活が豊かになりました。神様から頂いた一番初めの桜という事から”素桜(もとはな)の神代桜として大事にしています。』

 との事です。この二つの話では素戔嗚尊(すさのおのみこと)”は姉である”天照大神(あまてらすおおみかみ)”の命令をよく聞いて民の為に良い事をした神様ですね。戸隠神社の神話である”天岩戸伝説”では素戔嗚尊(すさのおのみこと)”の素行が悪い事から”天照大神(あまてらすおおみかみ)”が岩戸に隠れてしまい暗黒の世界で尚悪事を行ったと余り良い神様とは思えない話が。また、”八岐大蛇(やまたのおろち)”を退治した良い神様。素戔嗚尊(すさのおのみこと)”はいろいろな顔を持つ神様だったんですね。

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 この神代桜”エゾヒガン(アズマヒガン)”の巨木です。1935年(昭和10年)12月14日に日本の天然記念物に指定されました。根回り約9メートル、目通り周囲11.3メートル、推定樹齢は約1200年です。

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 丁度、満開で見ごたえがありました。誘導看板等はあるのですが、駐車場などを無いので通り過ぎてしまいそうな場所です。戸隠古道を歩いた際には少し足を伸ばして訪れたい場所です。時期的には今頃歩くのが最高です。今日はあまり人と接触したく無かったので”御朱印”は頂かなかったのですが、この素桜神社でも頂けるけるのかな?また今度行った際に聞いてみたいと思います。

 






 
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Posted on 23:00:00
☆中々の迫力!☆

 みなさん、こんばんは!
 お昼の方は、こんにちは!
 今起きた方は、おはようございます!
 hatakichiです。

 来年の令和3年に7年に1度の戸隠神社式年大祭が行われるにあたり今年中社大鳥居建替え工事”が行われています。

 昨日”笠木(鳥居の一番上にある横向きの木)”の上に貼られていた銅板が剥がされ、今日はいよいよ解体作業です。
 
 AM8時から始まりました。中社大鳥居は国の重要伝統的建造物群保存地区にあり、長野県指定史跡を構成する重要な建造物である為、慎重に作業していました。

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 ”笠木(鳥居の一番上に横向きにある材)”が外れた時には感動ものでしたね。
 
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 この鳥居は1937(昭和12)年に建てられたモノなので83年この地のすべての事を見てきた建造物です。解体されて工事をされていた”社寺数寄屋建築文化財建造物設計””宮川和工”さんから「近くで観て下さい。」と工事柵が開けられてその場にいた人々を入れて頂けました。

 ”柱”の断面をみると綺麗なモノで年輪もしっかりをしていました。一緒にいた方が概ね数えた感じでは250年ぐらいかなーと言っていました。この鳥居の原材料は戸隠神社奥社の杉です。

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 ”笠木(鳥居の一番上に横向きにある材)””島木(笠木を乗せている材)”は、かなり傷んでいました。”笠木”が五角形なんですね。鳥居の形状種類としては”明神鳥居(みょうじんとりい)”ですね。この”反り増し(反り返っている事)”がある事で美しいフォルムを醸し出していますね。

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 今回この様な一生に一度立ち会えか否かの場面に立ち会えた事に運命を感じました。現在戸隠神社宮司を務められている水野邦樹さんと少しお話をさせて頂きましたが水野さんも「まさか鳥居の建替えに携わるとは思わなかったね。」と。

 新しく建てられる鳥居の材料はカナダから来るそうです。もう日本には現在これだけの材は無いそうなので・・・。11月が完成予定ですので楽しみです。

 新しい鳥居が完成すると”戸隠古道”の見所がまた一つ増えますね。hatakichi的には”一の鳥居苑地”に大鳥居を復活して頂きたいと願っています。
 hatakichiの”戸隠古道”とは別にライフワークの一つに”鬼女紅葉の伝説”があります。その伝説地の”矢本神社”の宮司でもある”宮川和工”さんと今回の工事で知り合えた事も運命を感じました。”矢本神社”を訪れるツアーも計画したいと思いますので、宜しくお願いします。

 PS.今回見学した解体時にボロボロと崩れたりした材が現場に落ちていました。宮川さんに許可を頂き頂いて来ました。大事にしたいと思います。 

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